一人暮らしに憧れて、一人で住むには広過ぎる部屋を借り、手持ちのお金は敷金、礼金に全部使ってしまいました。広過ぎる部屋の中には何もなくて、友達も呼べず、オシャレな家具や家電を買い揃えるお金はありませんでした。

最初はバイトを増やしていろいろ買い揃えるつもりでしたが、ある日ふと目にした広告を見て、借りて全部買ってから、毎月返していけばいいんじゃないかと、思いたち10万円を借り入れしました。

最初は順調に返済をして、返していましたが、欲しいものはなかなか無くならず、5万円返しては、5万円を借りるの繰り返しになり、気がつけば借金の額は20万円になっていました。最初の借り入れから三年が過ぎた頃でした。返済額も少しずつ増えていき、返済日が近づくと気が重くなることもありました。

このままじゃマズいかも。結局、親に泣きつきアパートを解約して実家へ帰り、その後、一年半をかけて返済しました。私の中では、すっかりトラウマです。痛い経験ですが、その後の役に立っています。


それからしばらくして会社勤めをはじめ、サラリーマン時代に突入します。

給料が考えてよりかなり安くて、生活費はぎりぎりの状態でした。

そんな時に以前作ったカードでお金を借りてしまいました。

自分の銀行からお金を引き出すように簡単にカードでお金が借りられます。

しかし、収入が増えるわけではなく、返済していかなければならないため、余計に生活が苦しくなりました。

まずは、収入を増やさなければどうにもならないと考え、真剣に就職活動をするようになり、契約社員でしたが職に就くことができました。

就職してからは、大分生活は楽になりましたが、返済はリボ払いだったので、返済していってもなかなか元本が減らず、凹んだ時もあります。

借りるのは簡単ですが、返すためには収入を増やす等の何らかの措置をしなければ、生活が破綻してしまうでしょう。