人からお金を借りるという事は、よっぽどの事が無ければ無いと思っていたのですが、丁度33歳の冬に機会がありました。

何時も定期的に自分には給料が入るわけですが、その他に妻のアルバイト代を生活費に当てていたのが間違いの始まりでした。仕事もフルではなく、定期的に仕事に入るので月辺り6万位の稼ぎになっていました。

お店でトラブルがあり、アルバイトをいきなり解雇になってしまったのです。半年位は専業主夫として生活してたのですが、実際は貯金が少しずつ減って行く生活でした。このままでは生活出来なくなると切羽詰まって、どうしようかと考えた頃にはもう遅く、あと2ヶ月先にはお金を借りなければどうにも回らなくなるまで来てしまいました。

実際は1ヶ月後には新しい仕事が見つかったのですが、丁度クリスマスや誕生日が被ってしまい、結局足りなくてキャッシングしたわけですが、支払いが後に後に来ると借りたその時は良いのですが、段々苦しくなって来ますね。また借りるのに慣れてしまうと、また借りればいいかなとか考えてしまいます。


それから何年かたった後、アイフルからお金を借りたことがあります。理由は友人と自作映画を撮ろうとしての活動資金だったような。なぜアイフルだったのかは、近くの無人審査機がアイフルだけだったからです。顔を合わせて、貸して下さい。ということに抵抗があったので、無人審査機がよかったのです。

最初は2、3万くらい借りてすぐに全額返そうと考えていたのですが、リボ払いにしていたのがよかったのか悪かったのか、毎月の返済額の少なさから段々と借りているという感覚が麻痺してきてしまい、あと1万だけ借りよう。もう1万だけ。のように、どんどんお金を借り続け、気がつくといつの間にか限度額目一杯になっていました。

どのくらいの期間で限度額まで達したか、もうまったく覚えていませんが、あっという間にほんといつの間にか、でした。そこからは返済元金とでもいうのかその額よりも利息額のほうが多い返済額を、7、8年かけてなんとかかんとか返し終えて、最後返し終えた瞬間に、もうお金を借りるのは止めよう、と強く思いました。

なにか目的があってそのための資金や投資としてならお金を借りてもよくて、むしろ借りるべきだと思いますが、ただ闇雲に遊びや交際費だけに消えてしまうお金の使い方だったら、絶対にお金は借りない方がいいと思います。私は実感しました。

キャッシングは便利ですが、使いすぎに注意しなければと凄くよく思う毎日です。